コヨウテイのつぶやき
2010年06月14日/ 日記
こんにちは~(^.^)コヨウテイです(*^。^*)
今日は、だいぶ前になりますが、臼井先生の
教室で“陰陽五行論で観る先人達の知恵”
という資料の中から
私が覚えていることを書きたいと思います
まず、ダルマさんはなぜ赤いのか?という問題があって
これを五行で解いていくのですが
これは、禅宗開祖の達磨の坐禅姿が赤い衣を
着ていた事に由来していているそうで
五行で赤は火のエネルギーを表わしていて
炎上、天に上ることを意味します
火生土という相生関係で火から土が作られます
土には陰と陽の2種類あって、土は私達の身体をあらわしていています
土の良さを開花するために悟りの世界では
即身成仏につなげるということで赤になっているそうです
また、選挙などでよく見かけますが
祈願が達成すると目入れをしますよね
だるまは縁起物、拝むものとしての側面を
持っているために
仏像と同じく「開眼」する必要があるそうです
そのため、祈願者が願いを込めながら向かって右に目を
入れ「半開眼」し、願いが叶ったらもう片目を入れます
左目を先に入れるのは左は受け取るという意味があり
右は与えるという意味があるので、願いが叶ったら、右目を入れて
約束を果たすということになっていると臼井先生はおっしゃっていました
ちなみに、赤というのは中国ではおめでたい時に
使う色で結婚式などによく使われています
「白」はお葬式の色で本来は忌み嫌われ
慶事には避けられていて、あまり縁起のいい色ではないとされています
今日は、だいぶ前になりますが、臼井先生の
教室で“陰陽五行論で観る先人達の知恵”
という資料の中から
私が覚えていることを書きたいと思います
まず、ダルマさんはなぜ赤いのか?という問題があって
これを五行で解いていくのですが
これは、禅宗開祖の達磨の坐禅姿が赤い衣を
着ていた事に由来していているそうで
五行で赤は火のエネルギーを表わしていて
炎上、天に上ることを意味します
火生土という相生関係で火から土が作られます
土には陰と陽の2種類あって、土は私達の身体をあらわしていています
土の良さを開花するために悟りの世界では
即身成仏につなげるということで赤になっているそうです
また、選挙などでよく見かけますが
祈願が達成すると目入れをしますよね
だるまは縁起物、拝むものとしての側面を
持っているために
仏像と同じく「開眼」する必要があるそうです
そのため、祈願者が願いを込めながら向かって右に目を
入れ「半開眼」し、願いが叶ったらもう片目を入れます
左目を先に入れるのは左は受け取るという意味があり
右は与えるという意味があるので、願いが叶ったら、右目を入れて
約束を果たすということになっていると臼井先生はおっしゃっていました
ちなみに、赤というのは中国ではおめでたい時に
使う色で結婚式などによく使われています
「白」はお葬式の色で本来は忌み嫌われ
慶事には避けられていて、あまり縁起のいい色ではないとされています
Posted by コヨウテイ at 08:00│Comments(0)