てぃーだブログ › 混元太極拳 › 日記 › コヨウテイのつぶやき

コヨウテイのつぶやき

2010年06月11日/ 日記

こんにちは~(^.^)コヨウテイです(*^。^*)ピース

コヨウテイのつぶやき

6月10日は時の記念日で、日本の記念日の1つです砂時計
記念日ではあるが国民の祝日ではありませんが旗

1920年に東京天文台と生活改善同盟会によってGOOD
制定されたもので、日本国民に「時間をきちんと守りとけい(3時)
欧米並みに生活の改善・合理化を図ろう」と呼びかけキョロキョロ
時間の大切さを尊重する意識を広めるために設けられたそうですコレ!

『日本書紀』天智天皇十年四月辛卯条
(西暦671年6 月10日(旧暦4月25日)に
「漏尅を新しき台に置く。始めて候時を打つ。
鐘鼓を動す。始めて漏剋を用いる。
此の漏剋は、天皇の皇太子に爲(ましま)す時に
始めて親(みづか)ら
製造(つく)りたまふ所なりと、云々(うんぬん)」


とあり、日本初の時計が鐘を打った日が6月10日でうさぎ
あることから、この日となったようですくすだま

コヨウテイのつぶやき

「漏尅」すなわち「漏刻」(ろうこく)とは水時計のことをいいます花束
「時の記念日」の6月10日には、午前11時
からサクラ
大津市神宮町の近江神宮で「漏刻祭」が
行われています日の出
 
昔の中国がシナとよばれていた時代にはよつば
垂直(すいちょく)な柱の影の長さを測って花火
その影が一番長くなる日を冬至と決めたそうでアップ
この柱のことを土圭(トケイ)といいサボテン
このトケイの名前が時計となったと言われています時計

コヨウテイのつぶやき

時計は6種類あって
ものの影を元に太陽の位置を知り、その位置で時を計る日時計
ろうそく、線香(せんこう)、縄(なわ)などの燃える長さを利用して 時を計る燃焼時計

水や砂の落ちる量を利用して時を計る水時計・砂時計
振り子のゆれを利用して時を計る振り子時計
水晶(すいしょう)の振動(しんどう)を利用して時を計るクォーツ時計
電波を利用して時を計る電波時計などです

江戸時代の時の呼び方で現在にも残っているのに電球
「おやつ」という言葉がありますショートケーキ
おやつの「やつ」は午後二時から四時までをさすとけい(3時)
江戸時代の言葉「八つ」のことを言いますコレ!

コヨウテイのつぶやき



同じカテゴリー(日記)の記事

Posted by コヨウテイ at 08:00│Comments(0)
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。