コヨウテイのつぶやき
2010年05月06日/ 日記
こんにちは~(^.^)コヨウテイです(*^。^*)

5月5日は端午の節句でした。菖蒲の節句
ともいいます
旧暦では午の月は5月にあたり、この午の月の最初の午の日を
節句として祝っていたものが、のちに5が重なる
この月の5日が端午の節句の日になったといいます

「端」は物のはし、つまり「始り」という意味で
元々「端午」は月の始めの午の日のことでした
後 に、「午」は「五」に通じることから毎月5日となり
その中でも数字が重なる5月5日を「端午の節句」と
呼ぶようになったともいう
同じように、奇数の月 番号と日番号が重なる
3月3日、7月 7日、9月9日も節句になっています

急に暑くなるこの時期は、昔から病気にかかりやすく
亡くなる人が多 かったそうです
その為、5月を『毒月』と呼び、厄除け・毒除けをする意味で
菖蒲やヨモギ・ガジュマロの葉を門に刺し
薬用酒や肉粽(ちまき)を飲食して健康増進を祈願します
五色の吹流しは、幼子の無事な成長を願って
「魔よけ」の意味で飾られました

「五色」(ご しき)は、古代中国の「五行説」(ごぎょうせつ)に由来していて
万物は、木・火・土・金・水の五つの要素で
形成されているとの考え方があります
木は青・火 は赤・土は黄・金は白・水は黒を 表しています
黒の真鯉がお父さん、赤い緋鯉がお母さん、青や緑は子供たちで
それ以外は黄色、オレンジ色、紫色など
女の子や次男、三男のお子さんなどだそうです

5月5日は端午の節句でした。菖蒲の節句
ともいいます

旧暦では午の月は5月にあたり、この午の月の最初の午の日を

節句として祝っていたものが、のちに5が重なる

この月の5日が端午の節句の日になったといいます

「端」は物のはし、つまり「始り」という意味で

元々「端午」は月の始めの午の日のことでした

後 に、「午」は「五」に通じることから毎月5日となり

その中でも数字が重なる5月5日を「端午の節句」と

呼ぶようになったともいう

同じように、奇数の月 番号と日番号が重なる

3月3日、7月 7日、9月9日も節句になっています

急に暑くなるこの時期は、昔から病気にかかりやすく

亡くなる人が多 かったそうです

その為、5月を『毒月』と呼び、厄除け・毒除けをする意味で

菖蒲やヨモギ・ガジュマロの葉を門に刺し

薬用酒や肉粽(ちまき)を飲食して健康増進を祈願します

五色の吹流しは、幼子の無事な成長を願って

「魔よけ」の意味で飾られました

「五色」(ご しき)は、古代中国の「五行説」(ごぎょうせつ)に由来していて

万物は、木・火・土・金・水の五つの要素で

形成されているとの考え方があります

木は青・火 は赤・土は黄・金は白・水は黒を 表しています

黒の真鯉がお父さん、赤い緋鯉がお母さん、青や緑は子供たちで

それ以外は黄色、オレンジ色、紫色など

女の子や次男、三男のお子さんなどだそうです

Posted by コヨウテイ at 08:00│Comments(0)